音楽を愛するみなさまへ
実り多いシーズンとなった『シューマン&ブラームス』を経て、私たちの音楽の旅はさらに続きます。
2010−11年シーズンは、“After Schumann”と題し、シューマンの後に現れた、偉大なロマン派の作曲家たち、リスト、ベルリオーズ、ブルックナー、ワーグナー、フランク、ショパン等を取り上げます。
なかでもフランスの作曲家ベルリオーズによる、「イタリアのハロルド」や「テ・デウム」は、非常に熟練したオーケストレーションを感じさせてくれる作品で、「固定楽想」(曲中に繰り返し現れる短い旋律)という発想はベルリオーズ独特のものです。
そしてもう一人、注目を集めるであろう作曲家がいます。交響曲第4番、第5番、第8番、第9番、そして「テ・デウム」でお聴きいただく、私の大好きな作曲家“ブルックナー”です。
また、ピアノの天才リストの作品は、ピアノ協奏曲第1番、第2番、「呪い」、そして交響詩「オルフェウス」をお聴きいただきます。
ぜひ皆さまに、来たるシーズンをご一緒にお楽しみいただきたく、心よりお待ちしております。
ユベール・スダーン/音楽監督
※2010-11シーズンラインナップ記者会見の様子
(2009年10月30日ミューザ川崎にて)公式ブログ<Backstage Pass>より
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