Tokyo Symphony Orchestra
リプレイ
-東京交響楽団についてコンサート情報チケット購入ミューザ川崎と東京交響楽団アウトリーチ活動サポートシステムニュースとメディア東響グッズ・CD-

 

 

 

 

 

Tokyo Symphony チケットセンター 044-520-1511

 
2009 4/6(月) 7:00p.m.
  サントリーホール特別演奏会
東京交響楽団特別演奏会
2009シーズンオープニングナイト 〜シューマンとブラームスの世界〜
出演
指揮=ユベール・スダーン
ピアノ=伊藤 恵 
ソプラノ=菅 英三子
バリトン=甲斐栄次郎
語り=檀 ふみ
合唱=東響コーラス
合唱指揮=大谷研二
曲目
〔第 I 部〕
シューマン:色とりどりの小品 作品99より
シューマン:三つの小品 
シューマン:5つのアルバムの綴りよりI、II
シューマン:幻想曲ハ長調作品17より
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」作品42より「私の指にはまっている指輪よ」
シューマン:歌曲集「ミルテの花」作品25より「献呈」
〔第 II 部〕
ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45
チケット
S7,000円 A6,000円 B5,000円 C4,000円 チケットお申込
東京交響楽団2009シーズン オープニングナイトに寄せて
東京交響楽団が、音楽監督ユベール・スダーンのもと2009年シーズンの中心にシューマンを据えるという。バッハの論理性とマーラーの巨大浪漫主義との、いわば結節点 に位置する手ごわい相手だ。しかしそこは、こけおどしの愚を避け、ハイドンやシューベルトとの周到な取り組みにより本物の基礎力を培ってきた同団のこと。絶妙なチョイスと言うべきだろう。さらに、シューマンが世に送り出したブラームスをサブ・メインに置くとあれば、音楽史的にも視野が広がるというもの。しかもシューマ ンの全交響曲を珍しいマーラー版でやるというのだから、当プロジェクトの射程は計り知れない。トークを交えてのオープニングナイトでは、クララ・シューマンの存在も浮かび上がってくるようで嬉しい。シューマンの作品がこの愛する妻への贈り物なら、《ドイツ・レクイエム》で最初の頂点に達するブラームスの成長も、クララと結んだ永遠の友情なしにはあり得なかったのだから。スダーン&東響に今年も大いに期待している。
(舩木篤也/音楽評論家)
 
-
スダーン
ユベール・スダーン (指揮)
オランダ・マーストリヒト生まれ。ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、カラヤン国際指揮者コンクール第2位、グィード・カンテルリ国際コンクール優勝。

これまでに、ベルリン・フィルハーモニー、ロンドン・フィルハーモニー、ロンドン響、バンベルク響、ウィーン響、ミュンヘン・フィルハーモニー、ドレスデン・シュターツカペレ、ソウルのKBS響,シドニー響他、イタリアほとんどのオーケストラと共演し、国際的な音楽祭にも多数参加。

メルボルン響首席客演指揮者、フランス国立放送フィルハーモニー、ユトレヒト響、パルマのトスカニーニ響、フランス国立ペイ・ドゥ・ラ・ロワール・フィルの音楽監督などを歴任。13年間にわたるザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の音楽監督を経て、2004年9月に東京交響楽団の音楽監督に就任、現在に至る。

2006年イタリアのオペラ・シーズンのオープニングでは演出家のフランコ・ゼッフィレッリと共に「ドン・ジョヴァンニ」を指揮。同年5、6月には東京の新国立劇場で「皇帝ティトの慈悲」を指揮して成功を収め、年間ベスト・オペラ公演に選ばれた。2007年、ラ・フェニーチェ歌劇場では「期待」で喝采を浴び、同劇場では今後も引き続き活動を行う。

2004年7月、ザルツブルク市名誉市民およびオーストリア・ザルツブルク州ゴールデン勲章を授与された。

2008年には上海交響楽団との初公演や東京交響楽団との南米コンサート・ツアーを予定している。
 
-
伊藤 恵
伊藤 恵 (ピアノ)
幼少より有賀和子氏に師事。桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー国立音楽大学卒業。名教師ハンス・ライグラフ氏に師事。1979年エピナール国際コンクール第1位、1980年J.S.バッハ国際音楽コンクール第2位、クルト・ライマーコンクール第1位、1981年ロン=ティボー国際音楽コンクール第3位及び特別賞と数々のコンクールに入賞。1983年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初の優勝。内外の主要なオーケストラと協演を重ねている。1993年日本ショパン協会賞、1994年横浜市文化賞奨励賞受賞。2003年より東京藝術大学准教授。
 
-
菅 英三子
菅英三子 (ソプラノ)
京都市立芸術大学・ウィーン国立音楽大学を首席卒業。佐々木成子氏に師事。F.ビニャス国際声楽コンクール"コロラトゥーラ・ソプラノ賞"、A.クラウス国際声楽コンクール第2位、ウィーン国際新進オペラ歌手コンクール第1位、藤沢オペラコンクール第1位及び福永陽一郎賞、稲畑・中原賞、オーストリア共和国学術褒章、ザルツブルク市音楽奨励賞、宮城県芸術選奨、出光音楽賞、青山音楽賞、芸術祭賞新人賞、新日鉄音楽賞等受賞多数。91年、現プラハ国立歌劇場「後宮からの逃走」でオペラ・デビュー以来、国内外でのオペラ公演、フランクフルト放響、ボストン響、国内オーケストラ等のソリストとして幅広く活躍。京都市立芸術大学准教授、宮城学院女子大学非常勤講師。
 
-
甲斐 栄次郎
甲斐栄次郎 (バリトン)
東京藝術大学卒業、同大学院修了。イタリアにおいてザンドナイ国際コンクール第3位、ティト・スキーパ国際コンクール第1位。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。文化庁在外研修員としてニューヨークへ、五島記念文化財団の助成によりボローニャへ留学。国内では二期会『フィガロの結婚』タイトルロール、小澤征爾音楽塾特別演奏会『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、新国立劇場『鳴神』鳴神上人役等で出演。03年よりウィーン国立歌劇場専属ソリストとしてエンリーコ、マルチェッロ、ベルコーレ、レスコー役をはじめとする主要な役で数々の高い評価を得、国際舞台で華々しい活躍を重ねている。二期会会員、ウィーン国立歌劇場専属ソリスト。
 
-
壇 ふみ
檀ふみ (語り)
女優。東映映画「昭和残侠伝・破れ傘」でデビュー。その後「連想ゲーム」のレギュラーを15年間つとめ、お茶の間の人気者に。「男はつらいよ・寅次郎純情詩集」「日本の面影」「蔵」「山桜」など、国内の映画やドラマに数多く出演する一方で、イギリスやアメリカとの共同制作ドラマやオーストラリアでの舞台など、海外でも積極的に活動。近年はエッセイも好評で「ああ言えばこう食う」はベストセラーとなり、第15回講談社エッセイ賞を受賞。現在「新日曜美術館」に司会として、「日めくり万葉集」では朗読と語りでレギュラー出演中。
 
東響コーラス (合唱)
1987年創立された東京交響楽団直属の混声合唱団。昨年、創立20周年を迎えた。「東京交響楽団と一体の演奏をし、より質の高い合唱付きオーケストラ曲のコンサートを提供する」ことを目的としている。指導には一流の合唱指揮者、発声指導者、伴奏ピアニスト、語学指導者を招いている。公演毎に出演者を決定するオーディションをおこない、常に演奏の質を高めている。また、バロック音楽から20世紀音楽まで幅広いレパートリーを持つ。
 
主催:財団法人東京交響楽団
個人情報の取り扱いについてお問い合わせ